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2023年に読んだ本の紹介

【松life】賃貸物件の初期費用の抑え方①

皆さん、おはようございます!

朝が冷え込みますね🥶

雪が降ったり、氷点下の地域の方は風邪をひかないように気をつけてくださいね。

 

では本日は「賃貸物件の初期費用の抑え方」についてです!

 

今年も引越しシーズンに突入しましたね!

2月、3月は引越しをする方が多くなりますよね。

そして賃貸の物件を探す人達にとって特に重要な項目。

それは

『良い物件を見つけたい❕』&『賃貸の費用を抑えたい❕』

この2点ではないでしょうか?

 

そこで今回賃貸物件を探した私松ぼっくり

「賃貸物件の初期費用を抑える方法(払わなくていい費用)」

についてご説明します。大学生時代から約18年で10回引越しをした経験から、簡単に初期費用を抑えられる方法をお伝えします。是非見ていってください(^o^)丿

 

 

初期費用とは

賃貸物件を借りる時に一番初めに払うお金です。

賃貸物件を借りる時は契約を結ぶのですが、その際に「月額費用」と「初期費用」が明示され、初期費用を初めに払うことになります。

 

そしてこの初期費用が高い!!!

目安ですが、賃貸アパート、マンション(関東)だと「一か月の賃料の5~6か月分」と言われています。最低でも5か月分は用意しておかないと、物件探しで苦労するので事前に準備しておかなければなりません。

 

実例

まず前提として、どのくらいの家賃の物件に住みたいか。

判りやすく【家賃10万円】と設定します。【管理費を3千円】としましょう。

こうした家賃で良さそうな物件が見つかったとします。

そうすると次に不動産屋さんが見積もりを作ってくれます。

その見積書の事例を見せますね。

 

 費用 見積額
①家賃 100,000円
②共益費 3,000円
③駐車場代 15,000円
   
④敷金 100,000円
礼金 100,000円
⑥仲介手数料 50,000円
⑦駐車場仲介手数料 8,000円
⑧保証委託料 50,000円
⑨火災保険

20,000円

⑩鍵交換費 10,000円

⑪消毒料

15,000円
⑫ファイテック

10,000円

⑬入居安心サービス 15,000円
 合計 496,000円

 

約50万円(;゚Д゚)

でもこの位を提示してくる不動産屋さんは普通です。

賃料10万円+管理費3千円の5か月分だと51万5000円なので、目安予算とほぼ変わりません。

 

結論

払わなくていい費用👇

⑪消毒料 15,000円

⑫ファイテック 10,000円 (火災用の消火グッズ)

 

減額できる費用👇

⑨火災保険 20,000円(3,000円くらい安くなる可能性有)

 

 

交渉で無くせる可能性がある費用👇

⑧保証委託料 50,000円

⑩鍵交換費 10,000円

⑬入居安心サービス 15,000円

礼金    100,000円

 

稀に交渉で無くせる費用👇

⑥仲介手数料 50,000円

⑦駐車場仲介手数料 8,000円

 

全てなくせた場合、25万6000円安くなります!!!!

最低でも『払わなくていい費用』と『減額できる費用』に関しては

ほぼほぼ無くせるので2万3千円は不動産屋さんに伝えるだけで無くせるんです。

 

次のブログでは、それぞれの費用がなぜ安く出来るのか、無くせるのか理由を解説します。そして交渉の仕方をお伝えします。

引越しを検討されている方は是非見ていってくださいね。

 

では引っ越し大好き松ぼっくりでした~(^^)/