松lifeブログ~日々の生活を快適に~

2023年に読んだ本の紹介

【生活改善】部屋を綺麗に保つコツ!

はいはーい!松ぼっくりです。

 

今日は「部屋が散らかってしまう人」向けに

【部屋を綺麗に保つコツ!】

をまとめていこうと思います。

 

①部屋を綺麗に保つには

②要らない物を処分する事を優先する理由

③要らない物を処分する方法

④最後に

 

 

①部屋を綺麗に保つには

 

結論から言うと

部屋を綺麗に保つコツは

《要らないものを全て処分する》事です!

これを定期的に行っていけば、部屋を綺麗に保てます。

 

 

「そんなこと言ったって、必要なものばっかりですよ!」

という声が聞こえてきそうですが、

私が言う要らないものとは、

使う頻度が1年に数回の物や1年以上使った記憶がない物のことです。

 

つまり「使う可能性がある物」であっても、

使う頻度が低い場合は

捨てた方がいいんです。

 

 

②要らない物を処分する事を優先する理由

 

ここで部屋を綺麗に保つのが目的なら

「掃除をきちんとする」

これが一番大事なんじゃーないの?

 

という声が聞こえてきそうですね。

この考え方は半分正解です。しかし

《継続的に綺麗に保つ》という点ではそれを

一番重視すると効率があまり良くない考え方です。

 

なぜか???

それは掃除をするにしても

モノが多い部屋を掃除するのは大変ですよね。

モノが少ない方が掃除しやすいと思いませんか?

 

せっかく時間と労力をかけるのなら

なるべく楽な方法で部屋を綺麗に保ちたいですよね。

だとしたら掃除する際に邪魔になる物を少なくして

掃除や整理を楽に行えるようにしていきましょう!

 

 

③要らない物を処分する方法

 

 

では要らない物を処分していく手順をご紹介します。

このやり方は綺麗に掃除しながら

捨てる物を見つけ出していく方法です。

ではいってみましょう!

 

手順⑴ 綺麗にしたい場所を決める

手順⑵ 綺麗にしたい場所に置いてある物を一旦、全てどかす

手順⑶ 綺麗にしたい場所を雑巾かウエットティッシュで拭いて綺麗にする

 

⑴の場所は範囲を限定しましょう。

例えばデスク回りのみ。テレビ回りのみ。など。

場所を広くしすぎると、時間がかかって続かないからです。

 

さてここまでで、その場所を一時的に綺麗に出来ましたね。

では次に要らない物を処分していきましょう!

 

手順⑷ どかした物の中で「1年全く使ってない物」を捨てる

手順⑸ 次に「1年で1回  or  2回しか使っていない物」を捨てる

 

出来ましたか?

ここが肝です。上記のものを思いきって捨てましょう。

「えーーー、使ってるのにもったいないじゃん!!!」

 

確かにそうですね。買ったものを捨てるのはもったいないです。

よく分かります。

でも考え方をちょっと変えてこう考えてみてください。

 

1年に1回しか使わないものをそこに置いておく

事で発生するそのスペースの無駄

 

1年に1回しか使わないものがあることによって

そこを毎回掃除する時のわずらわしさ、掃除する手間。

 

これは塵も積もれば山となる…という話なんですが、

いくつもそういったものが置いてあると

結局、掃除が大変になるんですよね。

自分の時間もとられてしまいます。

 

この時、自分の掃除時間を時給換算して

捨てて掃除を減らした方が金銭的にも

得になると考えてください。

 

1年に1回使う機会があるのであれば、その時に買う。

もしくは買わなくてもいい方法に変えていく。

このように行動を変えてみてください。

 

手順⑹ 残った使う物をもとの場所に戻す

 

この時のワンポイントアドバイス

戻すときには、似たものは近くにまとめて収納する事!

「洗剤、柔軟剤、洗濯ネット」や「財布、キーケース、ハンカチ、靴下、時計」

など、何か行動をする時にその場所ですべて揃うように

近くにまとめるのがおすすめです!

 

 

はい~~~。これでミッション終了です。

綺麗になっただけではなくて、物が少なくなってスッキリ

していませんか!?

この作業を1か月に1回でいいので続けてください。

するとどんどん部屋が綺麗になっていきます。

というか物が少なくなって掃除、整理整頓が楽になってきます。

 

④最後に

 

部屋を綺麗に保つコツ!

これはつまり、物をなるべく減らして(捨てて)

スッキリさせることです。

結果、部屋の見た目がシンプルになる分綺麗に

見えるようになりますし、

掃除する物が少なくなって

掃除がしやすくなる分綺麗に保つ事が容易になるという事です。

 

ではでは

最後までご覧いただきありがとうございました!

松ぼっくりがお届けしました~。またね~。